制度情報の最終確認日:2026年10月7日
結論
一度交付された離職票を紛失した、または汚損・破損して使えない場合は、再交付を申請できます。相談窓口は公共職業安定所、つまりハローワークです。
一方で、会社から一度も離職票が届いていない状態は「再発行」ではなく未着の問題です。この場合はA03の対象として、管轄ハローワークに未着の状況を相談してください。
再交付の対象になる状態
e-Govの手続案内では、離職票を「滅失し、又は損傷した者」が再交付の申請を行う手続きとされています。
- 受け取った離職票をなくした
- 水濡れ・破損などで内容を確認できない
- マイナポータルのお知らせから離職票を削除してしまい、書面での再発行が必要になった
一度も受け取っていない場合、または会社がまだ交付していない可能性がある場合は、この手続きと混同しないでください。
まず相談する先
再交付についての相談先は、住所地を管轄するハローワークです。e-Govの手続案内でも、相談窓口は公共職業安定所とされています。
来所前に、再交付を希望すること、紛失・損傷した状況、手続きに必要なものを確認するとスムーズです。窓口で必要となる本人確認書類などは、個別に案内を受けてください。
手続きの方法を確認する
e-Govには「雇用保険被保険者離職票の再交付の申請」の電子申請手続が案内されています。ただし、電子署名や利用方法に関する条件が示されています。電子申請を利用できるか、添付書類をどう用意するかは、e-Govの最新案内と管轄ハローワークで確認してください。
書面・窓口での取扱いを含め、本人の状況に合う方法を先に確認することが重要です。
費用と処理の目安
e-Govの手続案内では、再交付申請の手数料は不要、標準処理期間は原則として即時処理とされています。
これは個別の交付日を保証するものではありません。窓口の受付状況、確認が必要な事情、提出書類によっては時間がかかることがあります。急ぐ事情がある場合は、来所前または窓口でその旨を相談してください。
手続き前のチェックリスト
- 一度は離職票を受け取っていたか
- 紛失・損傷した状況を説明できるか
- 住所地を管轄するハローワークを確認したか
- 本人確認書類など、窓口から案内された持ち物を確認したか
- 電子申請を使う場合、e-Govの要件を満たせるかを確認したか
未着との違い
離職票を一度も受け取っていない場合は、再交付の手順を進める前に、未着として管轄ハローワークへ相談してください。会社に連絡したくない場合を含む未着の相談先はA03で扱います。